一人ひとりの健康に合わせたオーダーメイドの施術
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松岡ゆめ咲整体院
〒849-0919
佐賀県佐賀市兵庫北1丁目17-22
受付時間 9:00~22:00
※定休日 日曜(祝日は営業してます)

 お知らせ

 令和3年10月の終日(9時~22時)営業日は、
            7日(木)
      20日(水)
            26日(火
です。
なお、上記以外の日(日曜を除く)は19時より営業いたしております。

★ コロナ禍応援!!
  当面の間、下記のコースの料金を
  割り引きいたします。
   一般  80分 6,000円⇒5,000円
       50分 4,000円⇒3,500円
 

★ PayPay決済システム導入しました。
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松岡ゆめ咲整体院
お客様の状態に応じて、お一人お一人オーダーメイドで施術します。

・ぎっくり腰
正式には「急性腰痛症」と言います。一般的にぎっくり腰は、何らかのきっかけで腰に激痛が起き、身動きがとれないと訴えられる方が多いです。激痛の中にかなり無理をして来院される方には、患部を冷却してしばらく横になっていただいてからの来院をおすすめしています。患部を冷却することで徐々に痛みが軽減し、またその間に痛みが少し緩和できる姿勢や動きがご自分でも分かられるようになってきます。そうすれば、気持ちにも少し余裕が出てこられる場合が多いです。この場合の冷却とは、氷を使う冷却(アイシング)であり、冷湿布などでは効果はあまり出ないようです。来院後、当院での施術では、まず痛みをかばおうとして緊張している身体全体の筋肉を緩めていきます。最初うつ伏せになれない方は、横向きで緩めていきます。その後、骨盤や腰椎の調整を行い、骨盤と脊椎のバランスを整え、施術後には真っ直ぐ立てるように調整します。真っ直ぐ立てるようになれば、翌日もしくは数日のうちにもう一度来院していただき、その時にさらに骨盤と腰椎の調整を行いバランスを整えていきます。ほぼこの2回で状態が良くなられる方が多いようです。不安な場合は医療機関への受診を勧めています。

・頸椎捻挫(むち打ち)
首や頭、身体に衝撃を受けて首が捻挫してしまうことです。交通事故や転倒・転落などによる衝撃で頸椎を損傷し、首の骨や神経、筋肉などを痛めてしまった状態のことを言います。痛みが長い間続き、「めまい」や「吐き気」、「手のしびれ」、「頭痛」などが生じることがあります。交通事故によるものであれば、まず医療機関を受診することを勧めています。受診後、慢性的な症状であれば肩・首の筋肉の緊張を緩め、頸椎の調整を行います。

・捻挫
外部から関節の可動域を超える圧力を受けた時に発生します。痛みを感じ、腫れと熱感を伴います。程度がひどい場合、内出血も起きます。予防として、運動前に入念にウォーミングアップが必要です。発生した場合、RICE処置を施して症状悪化を防ぎます。急性期の腫れや痛みが激しい場合、まず、医療機関への受診を勧めています。急性期が過ぎ、慢性的な痛みがある場合は、状態を見てお一人お一人にあった施術を行います。ご相談ください。

※RICE処置とは…
運動・スポーツの実施中、スポーツ外傷が発生した場合に現場で行う基本的な応急処置の頭文字を並べた言葉。外傷が発生したら、活動を停止し、安静(R=Rest)にする。患部の熱感や腫れを最小限にとどめるために冷却(I=Icing)し、 さらに腫れが出そうな場合には圧迫(C=Compression)を行い、 受傷した部位を心臓よりも高く挙上(E=Elevation)し、腫れの悪化を防ぐ 。

・疲労骨折
骨の同じ部位に継続して圧力がかかり、軽度の損傷を続けていると骨全体の疲労骨折が発生します。当院では、学生の方に時々見られます。骨折のような皮下出血や大きな腫れを伴うことはありませんが、運動時や圧迫時に痛みを感じます。一般的な骨折よりも長期の治療が必要な場合が多いです。無理な運動よりは、安静から軽いストレッチ、軽い筋力トレーニングを勧めています。当院では、定期的なメンテナンスや適切なトレーニングについてのアドバイスも行っております。ご相談ください。

・肉離れ
瞬発的な運動により、筋に強い負荷が加わり、筋組織が断裂した状態です。ハムストリングス、大腿直筋、腓腹筋(ふくらはぎ)に起こりやすいです。筋の損傷部分が腫れ、痛みがあり、運動が困難にもなります。安静・保存療法が一般的であり、患部を圧迫・アイシング・固定などを施し、徐々に回復させていきます。筋肉にしこりが残っている場合もありますので、痛みがとれてきたらスポーツマッサージなどで筋肉を緩めていきます。同時に、関節の可動性も高めていきます。

・シンスプリント
マラソンなどの陸上競技を実施するランナーに特に起こりやすく、脛骨(すね)の内側に痛みが出ます。激しい痛みではなく、鈍痛であるのが特徴です。不規則な症状の出方ですが、症状が進めば持続的な痛みに変わります。軽い症状ならば運動後のストレッチやアイシングを行いますが、症状が進めば一定期間の休養が必要です。当院では、ふくらはぎと足の裏の土踏まずの部分を丁寧にほぐして痛みを軽減していきます。

・筋肉痛
力を出し続けると筋が損傷することがあります。これを修復するときに起こる炎症を筋肉痛と呼びます。運動中や運動直後よりも、主に翌日以降に炎症性の痛みを感じます。24~48時間後にピークになり数日間続きます。運動前後のストレッチなどで予防します。

・筋痙攣
一般的には「つる」と呼ばれている症状で、ふくらはぎ(こむら)で起きやすいことから「こむらがえり」とも呼ばれています。多量の発汗が伴う場合は、スポーツドリンクなどを摂取し、疲労性のものであればストレッチングやアイスマッサージも効果的です。当院では、通常のほぐしでは緩みにくい場合もあり、コンプレッションストレッチ(局部に圧を加えることにより効果的に筋肉を伸ばすストレッチ)で更に緩めていきます。

・前十字靭帯損傷
大腿骨と脛骨を繋ぎ、膝関節を安定させている前十字靭帯の損傷。急な方向転換をしたり、外部からの無理な力が加わったときに起こりやすいです。膝に血がたまり、歩行が困難になる場合もあります。当院では、専門医の治療を受けることを勧めています。自然治癒は難しいので、手術もしくはリハビリなどを行い、復帰までに6カ月~1年ほどかかる可能性があります。医療機関受診後のサポートとして、当院では、周辺の筋肉を緩めたり、膝の関節包にアプローチして膝の可動性を整えています。

・オスグットシュラッター病
主に小学校高学年から中学生で発症する傾向にあります。膝蓋腱付着部の脛骨粗面部に強い痛みを伴います。正座など膝を床などに付くと痛みを感じます。大腿四頭筋やハムストリングのストレッチを入念に行います。テーピングやオスグット専用のサポーターで患部を固定したり、患部のアイシングを行い痛みを緩和させます。当院でも、大腿四頭筋をしっかり緩め、テーピングを施し痛みを軽減していきます。テーピングのご相談ください。

・ジャンパー膝
ジャンプ、着地の繰り返しで発生する膝の障害。バスケットボール、バレーボール、ハンドボールなどの選手に多いです。ジャンプの着地の際、大腿四頭筋が収縮し、膝蓋骨(膝のお皿)と腱の接合部に負担がかかります。軽症ならストレッチング、テーピングやサポーターで保護しつつ、症状が進めば長期休養も必要となります。

・四十肩(五十肩)
医学的には、「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩関節周辺が炎症を起こすことで肩が痛み、関節の動きが制限される症状ですが、はっきりとした原因は明らかにされていません。当院では、肩関節の関節包と呼ばれる部分を調節し、腕・肩の動きをスムーズにし、また、ローテーターカフの動きを整え、肩関節の可動性を高めていきます。ストレッチなどと組み合わせて、肩関節に過度な負担をかけないようにして調整していきます。

・腸脛靭帯炎
走る動作等において膝関節を曲げ伸ばしする際に膝関節外側に痛みを生じる時があります。陸上競技の長距離ランナーに多く、ランナー膝と呼ばれるスポーツ障害の一種です。過度にトレーニングすることで、膝の外側に刺すような痛みを感じ、運動中止により痛みは軽減します。運動後のアイシングや、股関節や膝周りの筋肉のストレッチングなどで痛みを軽減するとともに、立った姿勢や足の裏の使い方等にも注目しながらバランスを整えていきます。

・鵞足炎
膝の屈伸動作の繰り返しで膝に負担がかかり、特に膝の内側に痛みを感じます。大腿内側の縫工筋などが脛骨(すね)の内側に付着していますが、その部分がガチョウの足(鵞足)に見えることが名前の由来です。上記の腸脛靭帯炎同様、運動後のアイシング、ストレッチングの他、立位の姿勢バランスを整えたりします。

※メタボリックシンドローム
内臓脂肪型肥満に、高血圧・高血糖・脂質異常が複数合併する状態をメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)といいます。生活習慣病の発症リスクが高くなるため、40歳から74歳までのすべての被保険者・被扶養者を対象に「特定検診・特定保健指導(メタボ検診)」が実施されおり、メタボリックシンドロームの予防と改善に努められています。メタボリックシンドロームの診断は、内臓脂肪型肥満の判断として、腹囲が男性85cm以上、女性90cm以上。その他、血圧・血糖値・脂質値のうち2つ以上が危険因子として判断された場合、メタボリックシンドロームの該当者となり、1つが危険因子として判断された場合はメタボリックシンドロームの予備軍として診断されます。生活習慣病の発症リスクが高くなり、健康に対する不安も増大するため、継続的な運動による運動療法、規則正しいバランスの取れた食事療法などにより自身の健康に十分留意することが必要となります。

※ロコモティブシンドローム(運動器症候群)
以下の7つの項目のうち当てはまるものがありますか??
①片足立ちで靴下が履けない
②家の中でつまづいたり、すべったりする
③階段を上がるのに手すりが必要である
④家のやや重い仕事が困難である
⑤2㎏程度の買い物をして持ち帰るのが困難である
⑥15分くらい続けて歩くことができない
⑦横断歩道を青信号で渡り切れない
一つでもあてはまったら、ロコモティブシンドロームの心配があると判断されます。ロコモティブシンドロームは、主に加齢による運動器の障害やサルコペニア(筋力低下)によって移動能力の低下を来たした状態をいいます。転倒・骨折予防のロコモーショントレーニング(ロコトレ)として、①バランス能力をつける(つかまるものがある場所で、開眼片足立ちを左右1分間ずつ1日3回行う。)、②下肢筋力をつける(スクワットを深呼吸するペースで5~6回繰り返し、1日3回行う。)行うとともに、歩行を中心とした適度な運動を取り入れたり、筋肉を作るたんぱく質・骨を作るためのカルシウムを多く含んだバランスの良い食事も心掛けた方がよいでしょう。

その他、身体の痛みや不調全般に対し施術していきます。ご相談ください。

当院紹介

松岡ゆめ咲整体院

現役オリンピック選手・佐賀県代表選手等のアスリートを始め、脊柱側弯症など姿勢劣化に対する施術をしています松岡ゆめ咲整体院です。

院長紹介

松岡ゆめ咲整体院 院長 松岡照幸

院長よりごあいさつ
トレーナーなどの活動歴も掲載しています。

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